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フォントマニアによる主観ブログ
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HN:
yoruhen
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1986/12/10
職業:
大学生
趣味:
フォント探し
自己紹介:
応用化学を専攻する大学生。
学園祭実行委員なるものをやっていた。
フォントをつくるのもラクじゃない。
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古本屋で本を買おうと思ったとき、特に資格試験の本なんかは、できるだけ新しいものを買いたいものです。
手に取った本が新しいのかどうか?これを見分けるには次のような方法があります。

1.汚れているかどうか
誰でもやることです。基本中の基本といったところ。でもきれいな本だからといって新しいとは限りません。(逆に汚れた本は例外なく古いことが多いようです)

2.発行年月日
多少注意深い人ならこれも誰でもやる方法です。
ただし、見るのは「初版」発行日です。「第n刷」だと中身(=情報)が古いことがあります。

3.タイトル
ものによっては「2005年度版」とか書いてあるものがあります。
ついでに、書体にも注目してみましょう。写研書体かモリサワか、で新しいかどうか見当をつけることができます。
さらに同じ写研書体でも石井ゴシックかゴナ・ナールかでかなり古いか若干古いかが判断できます。
私が見た感じと歴史的な経緯をみれば:
・モリサワであれば2000年より新しい
・ゴナ・ナールであれば古くても1980年くらい
・石井ゴシックなら1975年より前の可能性が高い
ではないでしょうか?(もちろん、これは私の経験則ですので、あまり当てにしないように)
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