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フォントマニアによる主観ブログ
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yoruhen
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男性
誕生日:
1986/12/10
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大学生
趣味:
フォント探し
自己紹介:
応用化学を専攻する大学生。
学園祭実行委員なるものをやっていた。
フォントをつくるのもラクじゃない。
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別の言い方をすればDTPソフトということになります。

代表的なのはInDesignやQuarkXpressでしょうか。

ですが、ここで話題にするのは純国産ソフトEDICOLORです。

このソフトは国産のソフトなので、日本語組版能力が高いらしいです。
まぁInDesignも結構強力なソフトですが、このソフトのうれしいところは、いくつかフォントがバンドルされているところですね。

バージョンによって違うようですが、少し古いものだとイワタのフォントが、最新版のものはフォントワークスのフォントが入ってます。(InDesignだと小塚フォントが入ってますが)

で、このソフトのいいところは、自分が持っていないフォントでも、フォント指定ができるところです。例えば、自分が新ゴを持っていなくても、新ゴ指定で組むことができるというわけ。(画面上では代用フォントで表示されます)これなら、組版は自分でやって、出力はフォントを持っているところにお願いすることができます。

そのかわり、値段も結構はるみたいです。(最新のEDICOLOR9.0で128000円!)
ちなみに、InDesignCS3は93000円です。
多分バンドルフォントが効いているものと思われます。

それから、このソフトからだと、フォントを埋め込んだxpsが書き出せます。xpsはマイクロソフト製品からしかフォントを埋め込めないと思っていましたが、こんなところからも出力できるんですね。
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